最近、自分自身の顔を鏡で見るたびに、時間帯によって顔が全然違って見えるのが、悩みだったりします。それは、朝起きて鏡で顔を見ると、顔全体がむくんでパンパンに腫れ上がっているし、時間がたって夕方に鏡で顔を見ると、あんなパンパンだった顔も、かなりたるんで疲れた自分自身の顔が写っています。その頃には肌の色もくすみがちでぱっとしていません。
自分自身でも、同じ人なのか?と、思わず突っ込みたくなるほど、顔の雰囲気や肌の様子が違っているので、本当に驚くしイヤになります。
年齢を重ねるごとに、やっぱりリンパの流れや、代謝が良くなくなり、肌のターンオーバーも遅れがちになるからだと思います。そのままにしておくと、やっぱりリンパの流れが悪くなって、パンパンにむくんでしまうだろうし、加齢とともにくすみやたるみなども目立ちがちなので、仕方がないのかもしれません。
朝の忙しい時間は、家事や支度に終われてしまい、あまりリンパの流れを良くするマッサージなどをすることが出来ていません。そのため、メイクもその顔にそのまましていることになるので、それも良くないかと思います。少しでも良いので、リンパの流れをよくするマッサージなどをして、一日をスタートすると、顔の肌も違って見えたりするのかもしれません。