率直に言うと私の顔のこめかみには、世間一般で言うにきび後のクレーターがあります。これは今ではとてもコンプレックスで、クレーターは治したくてもなかなか簡単には治せないという部分でも非常に悩んでいます。
タイトルにもあるように、これは間違いなく過去の自分の肌に対して雑にお手入れしていたことが原因です。
私が14歳になり始めてからニキビが増えてきました。当時の私はニキビの正しい処理の仕方はもちろん、正しい肌の手入れ方法も何も知識がありませんでした。サッカーもしていたせいで人一倍汚れるし、人一倍しっかりとした手入れが必要でした。しかし当時の私は今では絶対考えられないことばかりしていました。例えば、洗顔は泡も立てずに強く擦りながら行っていたり、ニキビができたときにはひっかいて無理やりとったりしていました。こめかみのニキビに関しましては、その部分をひっかくことが習慣になってしまっていて無意識にニキビができたらひっかくということを繰り返してしまいました。それが今、クレーターとなっている原因です。正直言うと、気になり始めたのは最近のことで、それまではあまり大きいクレーターではないので気にはしていたものの放置していました。しかし、最近になって他の人の肌を見て私とは違く綺麗だなと思って自分の肌を見たときにこのクレーターがものすごくコンプレックスに感じました。
なんとかして治したいと思いインターネットなどでクレーターについて調べましたが、治すのにも時間、お金がかかるなどとても今の私には治すことは難しいです。
こんなことから過去の雑な手入れで今悩んでいる20代ということで書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。