いくつになってからでもお肌は甦る

私自身、20代30代まで肌を褒められたことがなかったのですが、40代後半からは肌を褒められることが増えています。

その理由のひとつとして、ファンデーションを塗ることを辞めたことが大きいのかなと思っています。

当時は、肌の毛穴を気にしていて、見えなくなるように一生懸命ファンデーションを塗って毛穴を隠すための努力していたのです。

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でも、その甲斐もむなしく、結局どのファンデーションを使っても、私の場合は毛穴にファンデーションが落ちてしまい、かえって毛穴が目立ってしまうというガッカリの連続でした。

諦めない私は、懲りずに色々と調べては新たなファンデーションを買っては、「あ~あ、これも合わないな。」という感じで、また別のをと購入していき、途中で使わなくなったファンデーションは家にいくつかある状態でした。

ある日、エステを体験する機会があり、エステで念入りに肌を整えてもらい化粧をしたら、まあ、なんときれいに化粧がのること。

何度も鏡を見てしましました。

このことが、きっかけになり、お肌自体を整えることに専念しようと決意したのでした。

お肌を整えるために、優しいく洗顔したら、たっぷりと化粧水を肌に入れこみ、美容液で潤いをチャージしていくことを習慣にし、外出しない日はファンデーションを使わないようにして肌を休まました。

こういったことを何年も継続していくだけで肌は変わっていきました。

私が20代、30代の頃は、「ファンデーションは塗るべきもの 化粧はきちんとするもの」という考え方が主流でしたが、時代はナチュラルメイク、ノーファンへと移行し、まさに今は肌を休ませやすくなっています。

現在は、コロナ禍ということもあり、出勤が減り、マスクを着けての外出ですから、当然化粧をする機会も減っています。

みんながマスクを外して外を歩けるようになるのは、まだ何年か先になりそうですが、今をチャンスとして受け止めて、今のうちに肌をしっかりと休ませつつお肌を整えてるトキにしたいと思います。